戦略立案からオウンドメディア導入・記事制作代行まで一気通貫で御社のコンテンツマーケティングを成功させます。
「コンテンツマーケティング」はこれからコンテンツマーケティングに取り組もうとしている、既に取り組んでいるお客様にご利用いただくサービスです。
近年ありがたいことにオウンドメディアを構築したいという問い合わせが増えており、オウンドメディアのコンサルティングや構築にかかわらせていただくことも非常に多いです。
オウンドメディア・コンテンツマーケティング自体は最近注目されている施策です。
WEB・IT業界の一時的なトレンドというよりは、広告で効果が出にくいと言われる昨今の本質的な流れだと思っております。
実際、WEB・ITに関して日本より進んでいると言われるアメリカでも当たり前のように取り組まれております。
ただし、日本ではオウンドメディアで成功しているという話はあまり聞きません。
大手の一部でかろうじてうまくいっているかなという感触です。
実際、大手広告代理店が入った大手の会社案件でもオウンドメディアがうまくいかず、結局、広告を多用したパワープレイでごまかしているような話もよく聞きます。
なぜこれほどオウンドメディアが失敗するのか。
これには2つ理由があります。
大手が多額の予算を投入してもうまくいっていないという事は、オウンドメディアを取り組む場合、お金はあるに越したことはないですが、お金で何とかなるという施策ではなく、オウンドメディアに関しての本質的なナレッジの有無がうまくいくかどうかを左右するという事を意味しています。
日本ではここ数年大手の一部がオウンドメディアに取り組んでいますが、ここ数年の話なのでそもそもオウンドメディアに関するナレッジを持った会社がほとんどいないのが実情です。
オウンドメディアに関しては他にも以下のような失敗例があります。
オウンドメディアが簡単に安くでできますよという製品もオウンドメディアが流行っているため多いですが、注意が必要です。
多くの実態はCMS(content management system コンテンツ管理システム)という自分たちで記事更新ができる仕組み+何となくユーザーが分析できる管理画面がついているだけのパッケージです。
更新できる仕組みだけだと売れにくいので妙に管理画面が充実していてすごそうに見せているだけです。
詳細な管理画面はユーザーが集まってきてから必要になることですが、そもそも集まる前提になっているのがおかしいです。
ユーザーを集めるためにオウンドメディアに関してはどういうユーザーに対してどういうコンテンツを提供していくべきか、キーワード選定はどうするかなどの方が大事です。
また、そのようにユーザーを満足させるコンテンツを仮に提供できていたとしても、そのパッケージがSEOに強くない作りの場合には効果が半減してしまう事も多々あるため注意が必要です。
オウンドメディアをやろうとされる多くの企業はオウンドメディアの専任の人材などは付けれないのが実態ではないでしょうか。
せいぜい、マーケティング担当がいろいろな事を取り組む一つとしてオウンドメディアもやることになったというのが多いのではないでしょうか。
オウンドメディアの設計、コンサルティング部分だけではなく、リリース後の運用体制についても例えば、自分たちで内製して、記事を企画し、記事を書くのか、外部を使うのかなどしっかり検討していく必要があります。
多くの失敗例をあげましたが、オウンドメディアを使ったコンテンツマーケティングはやり方さえ間違っていなければ、成果が出るまでの時間に差はありますが必ず成果は出るものです。
私たちの「コンテンツマーケティング」ではこのような事を行います。
など
コンテンツマーケティングに関してお悩みであれば私たちにご相談ください。
確実にメリットがある情報をご提供させていただきます。