2018.04.17

アプリ開発の費用の相場・開発費用を抑えるコツ・開発会社の特徴

現在、スマートフォンが身近になり、ビジネスでは様々なアプリが社会的に大きなインパクトを与えています。
皆様も普段、LINEやFacebookメッセンジャー、GoogleMapやニュースアプリなど使われていると思います。
 
これほど普及しているからこそ、アプリを使ってビジネスを拡大したい、アプリを使った新規事業を検討している方も増えています。
そのような方はアプリの開発費用がどれくらいかかるのか調べられたり、見積もりを取ろうとされているのではないでしょうか。
実際に見積もりを取られた方はその見積もりが妥当なのかわからなかったり、アプリといっても金額に大きな違いがあり疑問に思われているのではないでしょうか。
 
そこで、

  • ●  アプリ開発の大まかな相場
  • ●  アプリ開発特有の費用がかかる箇所
  • ●  どうしたらアプリの開発費用を抑えることができるのか

 
についてご紹介していきます。

 
 

アプリ開発の大まかな相場

 

アプリ開発の大まかな計算

WEB・IT業界での費用の計算方法は開発期間=費用となります。
 
WEB・IT業界ではスタッフが1ヶ月稼働=1人月という言い方をします。
1人月がいくらかは幅があり、格安業者で50万、高いと150万などもありますが、どこの制作会社でも1人月はだいたい60-100万くらいに収まり、多くは80万前後が相場だと思います。
 
新規にアプリを開発する場合、ボリュームにより開発期間は異なりますが、比較的簡単なアプリでも最低3.5-4.5人月は必要なイメージです。
 
1人月を80万で計算すると280-360万(3.5*80=280、4.5*80=360)は最低かかると思います。
 
【内訳】
・要件整理・仕様作成・・・1-2人月
開発会社にこの通りに作ってくださいと要件がきっちり整理され、仕様も完璧、ほとんどの場合はそんなことはないと思います。
打ち合わせを重ねながら、ああでもない、こうでもないと詰めていくことになり、少なくとも1-2ヶ月はかかります。
 
・開発・・・2人月
システム設計、インフラ構築、データベース構築、デザイン制作、アプリ開発などインフラエンジニア、サーバーサイドエンジニア、アプリエンジニア、デザイナーの合計の稼働時間を合わせると少なくともこれくらいにはなるのではないでしょうか。
・テスト・・・0.5人月
 
 

アプリのタイプごとの開発費用の相場

【比較的簡素なアプリ】・・・50-100万

  • ●  カタログ

パンフレットや紙、コーポレートサイトをアプリに置き換えましたというイメージのもの

  • ●  ちょっとしたツール

便利なツール系アプリです。写真を少し加工して保存できる、体重を記録できる、和暦を西暦に変換できるなどほぼ単一の機能でよく無料アプリなどであるようなイメージのアプリです。
 
 
【通常の開発期間のアプリ】・・・300-600万

  • ●  飲食店のクーポンアプリ

ユーザーが会員登録を行い、期間限定の割引クーポンがあり、お店で見せるというようなアプリ。
ただし、お店にチェックインしてポイントを獲得したり、1日1回ログインするとポイントが貰えたり、ポイントの有効期限があったりというポイント系アプリ、位置情報系アプリになると開発期間としては重たくなり、ここの価格帯でも治らない可能性がありそうです。

  • ●  サービス系アプリ

コミュニティ、マッチングサービス
会員登録ができて、例えば音楽好きな人が特定の話題に関するグループが作れて、コメントができてみたいなアプリです。
 
 
【EC、ゲーム、位置情報、動画】・・・600万〜
仕様の重さによりますが、EC、ゲーム、位置情報、動画などは一般的に開発期間が長くなり、仕様が重たくなる傾向があるためこれくらいはかかるのではと思います。
 
上では説明をわかりやすくするためにWEB・IT業界での費用の計算方法は開発期間=費用と説明しましたが、
大きく分けるとWEB・IT業界の費用はアプリに限らず以下の考え方で決まります。

  • ●  作業の手間=制作会社の人件費・工数
  • ●  希少性・付加価値

 
 
こちらの記事でも同じような考え方ですので詳しく説明しております。
ホームページ作成費用と目的別の相場と制作会社の価格設定の考え方
 
 
以下でアプリ開発における手間=期間、アプリ開発における希少性・付加価値について説明していきます。
 
 

アプリ開発における手間(費用)とは

 
開発期間がかかる=費用が高くなるということですが、それではアプリ開発において期間がかかる箇所はどこでしょうか。
 

アプリにおける仕様・デザインの費用

アプリは日常使うスマートフォンでの利用となるため、操作性=UI/UXが大事だと言われています。
※UI(User Interface)UX(User Experience)
 
スマホアプリはiOSアプリ(iPhoneやiPad)、Androidアプリ(XperiaやGalaxyなど)とOSごとの違いがあり、それらには新旧様々なバージョンがあり、かつ端末による違いもあります。
これらの違いごとに画面サイズが異なったり、操作性が異なります。
 
そのため、デザイン、インターフェース、インタラクションなどはこれらの違いを吸収しながら使いやすいデザインにする必要があります。
そうしない場合にはそれぞれの違いごとに仕様を作り、デザインを作り、開発をしていくことになるため開発期間が膨大なものになる=開発費用がかかるとなります。
 
そうならないようにスマートフォンに関する知識と経験で開発期間がかからずに、使いやすデザインにする必要があるのですが、どのバージョン、端末までを動作保証の範囲にするかで仕様検討の手間もかわってきます。
 
また、アプリの場合にはインタラクションを仕様として定義する手間もかかりやすいです。
 
例えばですが、ページの切り替えはフリック(flick)という画面にタッチし、左から右に流した際に切り替わるようにするのか、ボタンを押下で切り替わるのか、新しいページの表示は徐々に見えるようにするのパッと表示されるのかなど決めないといけないことが通常のWEB開発に比べて多いというのもあります。
 
そのため、弊社ではモック(パラパラ漫画みたいなもの)を使って、仕様をお客様とすり合わせることもあります。
 
モックサンプル
 
 

アプリにおけるOSごとの開発環境・言語による費用

先ほどスマホアプリはiOSアプリ(iPhoneやiPad)、Androidアプリ(XperiaやGalaxyなど)があると説明しました。
 
アプリを作りたいという場合、このそれぞれを作ることを指しているのだと思います。
 
その場合にはiOSのエンジニアがiOSアプリを作り、AndroidのエンジニアがAndroidのアプリを作ることになります。
 
つまり例えば1つ作るのに1ヶ月80万かかるのだとしたら2人分の160万必要ということになります。
 
これらのOSはそれぞれ開発環境や言語が異なるためこのようなことになるのですが、最近ではReact Nativeでアプリをつくり、両方に対応というやり方もあります。
 
ただし、まだReact Nativeができる技術者が少ないため、リリース後の運用なども考えると採用するかどうかの判断は難しいところです。
 

アプリの作り方における費用

作り方によりネイティブアプリ(フルネイティブとも言う)、ガワネイティブ(ガワアプリ・ハイブリッドアプリとも言う)があります。
簡単に説明しますと全部アプリの言語で作るのか、一部のみアプリとして作るのかという違いです。

  • ●  ネイティブアプリ

カメラやGPSなどアプリ固有の機能を使えるようにするにはその部分はネイティブとして作る必要があるのですが、その必要性がない箇所も全部アプリとして作る作り方です。
 
一般的には高コストで期間がかかりやすくなります。またメンテナンスの労力もかかります。
 
一方で直感的なUIが実現できたり、動作速度が快適だったり(WEBでもかなり快適ですので諸説あります)というのがよく言われることです。
 

  • ●  ガワネイティブ

こちらはネイティブアプリの逆です。
中身の部分をWEBで作るためiOS/Androidの両方の対応が不要になるため、低コストで比較的開発期間がかかりません。
 
 

アプリの機能ごとの費用

  • ●  データの利用方法

データ登録が発生するかどうか、データベースやインフラの構築が必要かどうかで手間・開発期間=費用が異なります。
例えば、会員登録機能が必要でメールアドレスなどを利用する必要があるのかどうか、まったくそういう機能が不要なのかで開発期間が異なります。
 

  • ●  決済システム

アプリ内での決済の機能が必要なのかどうか、決済機能はそもそも不要なのかで開発期間が異なります。
また、一般的に決済が発生するようなシステムの場合にはセキュリティの対策も強固にしておく必要がありますのでその分開発期間はかかることになります。
 

  • ●  ツール・API利用の有無

例えば、googlemapの機能を使ってこういう事をしたい、他サービスのこういう機能を実現したいなどがある場合にはそれを一から作るよりは流用するため開発期間はかかりませんが、
そういうサービスで提供されているAPIを使って開発に利用する場合には仕様を調査という手間がかかることと、外部の仕様に依存することになるため開発側としてはリスクが大きくはなります。
 
 

アプリにおける希少性・付加価値とは

希少性・付加価値とはWEB・IT業界における様々な作業において世の中でできる人が多い難易度の低いものから、できる人が少ない難易度の高いものまで様々です。
難易度の高い希少性の高い作業については値下げをする必要もなく、付加価値が高いため費用が高くなります。
 
よくある傾向としては作るフェーズよりは戦略や企画立案系、集客などの設計、マーケティング系の業務は費用が高い傾向はあります。
いわゆる手を動かすというよりは知識・アイデア・問題解決能力などで勝負する領域です。
 
それではアプリにおける希少性・付加価値とはどのようなものがあるでしょうか。
 
 

アプリのUI/UXなどデザインやインタラクション

アプリは操作性が大事だという話をしましたが、こういう領域が得意ないわゆるデザインに強い会社はそこに付加価値があります。
 
極端な事を言うとユニクロやマクドナルドのアプリデザインをしたような会社はこの領域の仕事の料金は高いんだろうなと想像がつくと思います。
 
 

アプリの特定分野に強い・実績がある

アプリは位置情報を使ったものや、動画を使ったもの、コミュニティサービスからゲームまで幅広いジャンルがあります。
 
例えばですが、AmazonやzozotownなどのECアプリの開発をした実績のある会社であれば(自社の内製だと思いますが)相当なユーザーが利用するECアプリを作れる会社という事になります。
 
この規模のECを作れる会社はそうそうないとは思いますが、この規模のECを作りたい会社はこのような実績の会社に頼まざるを得ないと思います。
 
 

アプリのマーケティング(広めること)が得意

アプリは開発したら勝手にユーザーが集まってくるものではありません。
サービスというよりキャンペーン色の強いアプリを作りたい場合にはアプリの開発費用だけではなく、マーケティングに関する費用も考えておく必要があります。
 
これらが得意な会社はアプリの開発会社というよりは広告・マーケティングの会社がメインになります。
 
例えばですが、大規模なアプリのマーケティングやキャンペーンをやったことがある、やれる会社となるとこちらもかなり数が限られると思います。
 
 

アプリのコンサルティング(要件整理・仕様作成)に強い

記事の冒頭でも説明しましたが、現在はアプリを使ってビジネスを拡大したい、アプリを使った新規事業を検討している方も増えています。
つまりアプリは開発というよりはビジネス・新規事業の色合いが強いものになります。
 
例えばですが、何らかのコミュニティアプリを作りたいとします。
アプリ・サービスを成長させるためにはユーザーを獲得し、ユーザーに定着してもらい、ユーザーにいかに課金してもらうか、みたいなことを多くの場合には考える必要があります。
 
その際にユーザーの獲得方法はどういう方法がある、どういう仕様の方が獲得しやすいのか、また獲得後定着してもらうにはこういう機能があるべきとか、プッシュ通知はどういう通知方法が効果が高まるのか、そのためにはどういう仕様にしておくべきなのか。
 
そういうことがわかっていないとアプリとして、ビジネスとして成功するための要件整理や仕様作成はできずに、ただ作る事を目的として、こういうのがアプリではよく要件や仕様としてありますねと他社の真似事ベースでしか作れないはずです。
 
こういうことができる人は、アプリの開発会社というよりは本来は自社プロダクトを持っているような会社に多く存在します。
例えば、リクルートやサイバーエージェントやDeNAみたいな会社です。
 
理由としてはクライアントワークでお客様から言われたものを作っているのみの開発会社とは異なり、自社プロダクトを持っているような会社ですと、日々改善、運用し、何が効果があるのか日々ナレッジが溜まっていくためです。
 
自社プロダクトを持っているような会社は他社のアプリ開発を通常しないため、普通の開発会社はこのような領域が得意な会社はあまり聞いたことがありません。
 
この領域は私たちが一番得意な領域です。
私自身、そのような自社プロダクトの会社でプロデューサーをしていた経験があり、ラッキーなことに当時同じ部署で何十個もアプリの立ち上げをしていました。
そこで日々どういう機能が効果があった、なかったみたいなことが共有されていたため短期間で様々なナレッジを得ることができました。
 

どうしたらアプリの開発費用を抑えることができるのか

 

低価格のアプリパッケージを利用

いわゆるパッケージ利用だと初期費用も5万-30万、月額利用料1-5万くらいのアプリパッケージもあります。
 
パッケージなのでお客様ごとのご要望を細かくヒアリングして、複雑な機能や仕様を実現しますというよりは、ヒアリングを簡素に済ませ、雛形のデザインパターンがいくつかある中から選んでもらい完成というイメージです。
 
自分たちの仕様に関するこだわりがそこまで強くなかったり、作ることが目的のメインの場合には良いと思います。
 

少し前ですが、このようなニュースがありました。
App Store、テンプレートを使用して制作されたアプリを排除へ
 
実際に今、排除されるかどうかはわかりませんが、アプリはappleやgoogleのプラットフォームに依存してしまうため、彼らにビジネスのルールに握られているとも言えます。
iOSアプリの場合は特にapple自体がパッケージでアプリを量産される事を好ましく思っていないようなので今後どのようになるかわからないリスクが高い状態とも言えます。
 
 

アプリをレベニューシェアで制作

レベニューシェアとは開発費用はかからない、または格安で作ってもらい、その代わり、そのアプリから得た収益を決まった条件に基づいて開発会社に払うという形式です。
 
うまくいけば0円で作ってもらうことも可能です。
 
開発会社もいいものを作らないと利益が上がらないので必死になってくれるだろうし、いいことばかりの夢のような仕組みに思えるかもしれません。
 
ただし、企画が良くないとレベニューシェアには当然のってこないと思います。
また、そこまで良い企画があるのであれば、数百万の開発費用のために将来的な利益をずっと支払い続けるのも発注側としては嫌なのではないでしょうか。
 
夢のような仕組みに思えるかもしれませんが、正直あまりうまくいっている事例を聞いたことがありません。
ここは想像になりますが、この仕組みにしてしまった場合、発注サイド、開発サイドともに責任が曖昧になるからなのではないかと思います。
 
 

アプリで無駄な開発をしない

上記のようなパッケージの利用やレベニューシェアを使わない場合、お客様ごとの完全フルオーダーのカスタムメイドで作っていくことになりますが、無駄な開発をしないことで費用を抑えることができます。
 
何を当たり前の事をと思われるかもしれませんが、これが結構難しいのです。
 
「アプリ開発における手間」の箇所で説明した手間をどれだけなくす=開発期間を短くする=費用を抑えることができるとなります。
1つずつ説明していきます。

  • ●  アプリにおける仕様・デザインの費用

ここではスマホアプリはiOSアプリ(iPhoneやiPad)、Androidアプリ(XperiaやGalaxyなど)とOSごとの違いがあり、それらには新旧様々なバージョンがあり、かつ端末による違いがあることを説明しました。
 
費用を抑える方法としては、作りたいアプリで想定する利用者が多いもののみに動作保証は絞り、作業の手間を減らすということになります。
 

  • ●  アプリにおけるOSごとの開発環境・言語による費用

ここではiOSアプリ(iPhoneやiPad)、Androidアプリ(XperiaやGalaxyなど)があり、それぞれに開発コストがかかると説明しました。
 
新規事業の場合には、費用面からの配慮もありますが、どちらかのみを作り、事業として成立するまでそれを改善していき、ある程度うまくいった段階で作っていなかったもう片方をつくるという選択肢もありえます。
 
こうすることで開発費用はiOSアプリ(iPhoneやiPad)、Androidアプリのどちらか片方に絞るということです。
 

  • ●  アプリの作り方における費用

ここではネイティブアプリ、ガワネイティブがあり、ガワネイティブの方が中身の部分をWEBで作るためiOS/Androidの両方の対応が不要になるため、比較的コストを抑えることができ、開発期間がかかりにくいという説明をしました。
 
新規事業の場合には改善のスピードも大切かと思います。
その場合でもネイティブアプリの場合だと改修のたびにappleやgoogleの審査を受けることになり、そのスピードも遅くなります。
 
そのため、予算の都合や何らかの狙いがない限りはガワネイティブの方が良いと思います。
 
その一方で、そもそもアプリである必要があるのかという話もあります。
 
アプリは囲い込みに向いています。
アプリをダウンロードするとスマホのホーム画面に常時アプリが存在したり、WEBとの大きな違いとしてはプッシュ通知を送ることで運営側からユーザーを戻せるところが特徴です。
 
アプリが新規事業、新規サービスである場合、そのサービスはユーザーの囲い込みがマストなものでしょうか。
サービスを成立させるために必要なものでしょうか。
 
オススメする方法としてはWEBでサービスを作ってビジネスとして成立するのか検証します。
その後、ユーザー数増えたり、ビジネスとしてうまくいくことがわかってからそのWEBをガワネイティブ化をして、囲い込みを行います。
さらに使い勝手をより良くしたいなどさらなる改善を行いたい場合にネイティブアプリにする事をオススメしています。
 

  • ●  アプリの機能ごとの費用

要件整理や仕様作成でお客様とお話をしているとチャット機能を入れたい、招待機能をいれたいという話が良く出てきます。
 
恐らく、LINEやメルカリなどうまくいっているアプリに普段慣れ親しんでいるためそういう機能が当たり前で、そういう機能があれば便利でワークするのではないかと思われるのだと思います。
 
良く考えていただきたいのが、自分がユーザーの立場で、これまで使ったことがなかったサービスでチャットしたいと思うだろうか、招待を自然にしたいと思うだろうかということです。
多くの場合はあまりワークせずに開発コストが無駄になることが多いです。
 
チャットや招待機能がそのアプリがビジネスとして成立するために本当にコアな機能なのか一度立ち止まって考えてみる事をオススメしています。
 
恐らく、ユーザーが集まることや、そのアプリのニーズが立証された後に必要な機能で最初からコアな機能ではないと思います。
 

  • ●  その他

開発費用に比べると大きな費用ではないですが、以下も維持費として考慮しておく必要があります。
 
・申請作業に必要な費用
iOSアプリではApple Developer Programで開発者登録を行い、アプリを公開している間、約1万円の年間費用がかかります。
Apple Developer Program
Androidアプリではデベロッパー契約が必要で約2700円の登録料がかかります。
デベロッパー契約
 
・保守運用費用
作った後のメンテナンスに関する費用です。
会社によって行なっていなかったり、開発費用のxx%が毎月かかるなど様々ですので開発前に確認される事をオススメします。
 
・マーケティング費用
アプリを作って勝手にユーザーがすぐに集まるということは稀です。
アプリを新規事業、ビジネスとして作られる場合には開発費用だけではなく、月々のマーケティング費用についても考慮しておく必要があります。
 
マーケティング費用に関してはアプリの開発費用以上にかかる場合がありえます。どのレベルを目指すのか次第なため一概には言えませんが、皆さんが知っているようなアプリは毎月数百万レベルで広告費用を使っているのが当たり前の世界です。
 
新規事業、ビジネスとしての成功するには良いプロダクト(アプリ)を作り、良い集客ができる必要があります。
 
 

まとめ

 
アプリ開発は作るボリュームやその求める質により費用が大きく変わります。
 
少しでも安く費用を抑えたいのは当然だと思いますが、思っていた目的が達成できない場合には結果として費用が高くなります。
 
まずはアプリ開発の目的を明確にし、その目的にあった制作会社を選ぶことが大切です。
また、 開発費用が高くなりがちなアプリ開発だからこそ、要件・仕様で無駄な機能を盛り込むかどうかで簡単に数十万、数百万変わってくるため、慎重な検討が必要です。
 
私たちはただ作る事を目的とせず、何を作れば数字が伸びるのか、何を作るべきかという観点から開発に入れるため、結果的に費用対の良い開発を行う事を得意としております。
 
アプリ開発でお悩みであれば私たちにご相談ください。
確実にメリットがある情報をご提供させていただきます。