株式会社ニューステクノロジー様 コンテンツマーケティングプラットフォーム


お客様情報

  • ●  株式会社ニューステクノロジー

国内No.1PR会社ベクトル社と国内最大級のアドネットワークを有する
マイクロアド社の合弁企業

Writers.Tokyoイメージ
Writers.Tokyo http://writers.tokyo/

 

プロジェクト概要

  • ●  開発サービス

企業・団体のブランドストーリーを効果的に届けるコンテンツマーケティングプラットフォーム「Writers.Tokyo」http://writers.tokyo/
 

ニューステクノロジー様プレスリリース
こちらからご確認いただけます

 
 

成果を一言で

 
ビジネスモデルのブレインストーミング段階から参加させていただき、お客様の強みを活かした事業モデルを確立したサービスを作ることができました。
 
 

ご要望

  • ●  コンテンツマーケティングという成長分野において、提案力を高めるためにツールを自前に持っておきたい。
  • ●  当時のPR業界の背景によりPR予算の消化先をPR担当者が探しており、それに刺さる提案をしたい。
  • ●  コンテンツマーケティング(広義でいうストーリーマーケティング)からのユーザーの獲得を得意とするニューステクノロジーとしての商品・サービスを作りたい。

 
 

問題点

  • ●  ビジネスモデルが固まりきっていない。
  • ●  国内No.1PR会社ベクトル社と国内最大級のアドネットワークを有するマイクロアド社の合弁会社として、それぞれのPR会社としての強み、広告代理店としての強みを活かし、共存できるサービスの設計。
  • ●  事業責任者が当時の社長であり、なかなか時間が取れない。

 
 

頼もうと思ったきっかけ

 
当社の事業立ち上げの豊富さとビジネスモデルが決まっていない段階での柔軟な対応力を期待され、ご選定いただきました。
 
 

実施サービス・実施事項

  • ●  ブレインストーミング(主にサービスとして提供したい価値について、顧客について、他社サービスと比べての魅力)
  • ●  類似・競合サービスの調査
  • ●  コンテンツマーケティングを求める顧客のニーズ、課題についての調査
  • ●  強みのヒアリング、今回の事業への活用方法の提案
  • ●  過去の経験上、どういう顧客を取りたい、取れるのかヒアリング
  • ●  課金モデルの提案
  • ●  短期、中長期の事業モデルの提案
  • ●  要件・仕様作成
  • ●  WEBサービスの開発

 
 

進め方

 
当初はツールを作りたいというお話でしたが、ビジネスモデルの検討から必要であったため、コンサルティングフェーズ、開発フェーズと2段階でフェーズをわけて進めさせていただきました。
 
 

コンサルティング内容

 
まず、サービスをどのように顧客に提案をするつもりなのかをはっきりさせないと開発が無駄になりかねないという懸念から以下3C中心にブレインストーミングを行い、明確化していきました。

  • ●  顧客に提供する価値は何なのか
  • ●  どのような課題・ニーズをもった顧客なのか
  • ●  他社のサービスと比べて魅力的で差別化できているのか

 
コンサルティングで配慮したポイントは以下です。
 
ユーザーのファンネル(顧客の段階には潜在層、理解層、検討段階、購入とニーズの強さに段階があること)を踏まえ、
KPI設定と測定、コンサルを得意とし、それに基づくストーリー設計ができるベクトル社様の強みをファンネルの上部で活かし、
購入段階に向かっていくというファンネルの下部ではマイクロアド社の既存のアドテクノロジーの強みを活かす事を検討し、いかにサービスとしてのインフラを作るかを意識しました。
 
結果、ビジネス・IT・グルメ・ライフスタイル・エンタメなど様々なジャンルに精通したライター達が効果的なコンテンツとして記事化し、ターゲット誘導から、外部の各ニュースサイトへの拡散まで、一連の戦略コンテンツマーケティングを可能にするコンテンツマーケティングプラットフォーム「Writers.Tokyo」が生まれました。